Soleilの遊戯王ブログ

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第九回ADS大会 / ソレイユカップ - 今年の終わりを迎える前に再び開催!

皆さんこんにちは

ご無沙汰しております、Soleilです(´ω`)

今年も残りわずかとなりました。

前回大会から約1年、久しぶりに大会を開こうと思います!

大会日時は12/17(土)の20時半からになります(20時から受付開始)。

大会の定員は16名を予定していて、11月中のエントリー数が8名以上なら開催になります。

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今大会の独自レギュレーション/ルール

本大会もEXはハイランダーカウンター罠は禁止になります。

(ただし、竜装合体 ドラゴニック・ホープレイのように「元々のカード名を~~として扱う」という効果外テキストのEXモンスターはその本来のカード名が異なっていればそれぞれ採用可能とします)

禁止カード

  1. アルバスの落胤
  2. ジャンク・スピーダー
  3. No.86 H-C ロンゴミアント

禁止テーマ

  1. 神碑
  2. 竜輝巧
  3. クシャトリラ
  4. ティアラメンツ
  5. ふわんだりぃず

禁止テーマに関して:

メイン・EX両方の該当カード全て使用不可になります。

カード名にその名称が入っていなくても効果のテキストにそのテーマに関連する効果が含まれている場合は該当するという判定になります。

(例: ドラグマの痕喰竜ブリガンドや灰燼竜バスタードなど)

三つのレギュレーションカードグループ

レギュレーションカードグループ/モンスター①
  1. 神聖魔皇后セレーネ
  2. 召命の神弓-アポロウーサ
  3. FNo.0 未来龍皇ホープ
  4. No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
  5. ヴァレルロード・S・ドラゴン
  6. 魔救の奇跡-ドラガイト
  7. フルール・ド・バロネス
  8. RR-ワイズ・ストリクス
  9. 幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ
  10. 神聖なる球体
レギュレーションカードグループ/モンスター②
  1. 霞の谷の巨神鳥
  2. 霞の谷の雷鳥
  3. 王神鳥シムルグ
  4. 烈風の結界像
  5. オーバーテクス・ゴアトルス
  6. 究極伝導恐獣
  7. ヴァレット・トレーサー
  8. 守護竜ピスティ
  9. ドラグニティナイト・ロムルス
  10. 天球の聖刻印
レギュレーショングループ/魔法・罠
  1. アンデッド・ワールド
  2. 名推理
  3. モンスターゲート
  4. ヌメロン・ダイレクト
  5. ヌメロン・ネットワーク
  6. 魔力統轄
  7. 龍相剣現
  8. スモール・ワールド
  9. LL-バード・コール
  10. VV-ソロアクティベート

現在の遊戯王を汎用的に高速化させている大きな要素の一つに、いわゆる「鉄板ルート」というものがあります。中でも最も代表的だったものはハリラドン(ハリファイバー→アウローラドン)でしょう。

レギュレーションカードグループは上記三つのそれぞれ10枚で構成されているグループを設け、その各グループのカードは1枚だけ採用することができるというルールです。

こうすることで汎用の鉄板ルートの数を制限し、独自の展開ギミックや戦術を促進することを目的としています。

いずれかのカードグループから1枚も採用しなかった場合も同じグループから2枚以上採用する、ということはできません。

(例:「モンスター②」のグループから1枚も採用しなかったとしても、「モンスター①」又は「魔法・罠」いずれかのグループから複数枚採用する、ということはできない)

ハンディキャップテーマ

  1. SPYRAL
  2. 魔術師
  3. 六武衆
  4. 鉄獣戦線
  5. 幻影騎士団
  6. ドラグマ
  7. スプライト
  8. 深淵の獣(ビーステッド)
  9. オルフェゴール
  10. サンダー・ドラゴン

ハンディキャップテーマは禁止テーマと違ってそのテーマに属するカードの使用は可能です。

しかし、このハンディキャップテーマに属する同一テーマのカードをメインに6枚以上採用する場合:

  • 制限・準制限カード全て使用禁止
  • 入れられる妨害系のカードがメインデッキに3枚まで、サイドに2枚までとなる

という文字通りの「ハンディキャップ」を設けます。

このハンディキャップテーマに選定のテーマは他のテーマよりも多くの禁止カードが追加されている、と考えてもらえると分かりやすいでしょう。

ハンディキャップテーマの判定は個別カウントになります。

例えばSRから5枚・DDから4枚採用というような場合はそれぞれを足してハンディキャップテーマ9枚採用、という扱いではありません。

このような場合は同一テーマを6枚以上採用していないので、ハンディキャップテーマのデッキの制約は課されないという扱いになります。

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

メタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚まで(ハンディキャップテーマは3枚まで)とさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
  • 墓地へ送る
これら以外のカードでは以下のようなカード達対象外とします。
  • 攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカード
  • 聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード
 

サイドデッキにはメインとは別枠で3枚まで(ハンディキャップテーマは2枚まで)妨害カードを入れることができます。

メインの妨害カードの枚数が規定枚数未満(ハンディキャップテーマ以外 - 6枚、ハンディキャップテーマ - 3枚)の場合は、その分の妨害カードを追加でサイドに入れてもOKです。

決勝トーナメントのマッチ戦2戦目以降はそれらのカードも追加でメインに入れることが可能ですが、それまでは妨害札の枚数は規定の枚数内という条件でお願いします。

デッキ破壊以外の特殊勝利、先行ワンキルの禁止

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エクゾディアによる特殊勝利や先行1ターン目での相手のデッキ切れ以外のワンターンキル(先行1キル)は禁止となります。

もしもデッキ破壊(相手のデッキ切れ)以外による特殊勝利、先行1キルをした場合は失格となります。

(真エクゾディアなどの相手に特殊勝利をさせた場合もさせた側が失格)

 

使用可能なカード群

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でもその辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が発生し、特定のカードが正常に機能せず試合・大会進行に支障をきたした例があります。

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これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は11月13日まででカードに「※プレリリース」と書かれていなかったカード達となります。

その為直近だと以下の二つのパック↓で登場する新規のカード達は上記日時の時点でプレリリースが解けなかったので今大会では使用不可となります。

またTCGのカードも使用不可になります。

大会形式・スケジュール

16人を8人ずつの2ブロックに分けてスイスドローを行います。

各ブロックで2勝以上したプレイヤー8人がマッチ戦の決勝トーナメントに進出します。

予選のシングルの試合の時間は最長40分とさせて頂き、それを過ぎた場合はその時点でライフポイントが多かったプレイヤーを勝利とします。

しかしながらルールの穴をついて大会の進行が困難になるような行為や、悪質な遅延行為などがあった場合は主催の判断で失格にすることがあります。

大会当日にもし遅刻しそうな場合は、大会の30分前までに連絡を入れて頂ければ大会時間から10分は待ちます。

 それ以上遅れそうな場合や、連絡なしに大会開始時間までに受け付けを済ませていない場合はキャンセル待ちの方を代わりに入れさせていただくか、不戦敗扱いで大会を進行します。

対戦中の回線落ちに関して:

対戦中の回線落ちが起きた場合は仕切り直しとしますがその際は以下のように行います。

  1. 前の試合で盤面的に有利だったと思われる側が再戦時に先攻・後攻を選択できること
  2. 前の試合でその有利だったプレイヤーが自分の最初のターンにカードを発動するまでに、一度だけマリガン(再び試合のやり直し)を宣言することができること

マッチ戦で回線落ちが起きた場合は、その回線落ちが起きたマッチ戦の試合(1本目、2本目、3本目)でのみマリガンを宣言でき、宣言しなかった場合もそこでマリガン権はなくなるものとします。

また1回目の回線落ちでもそのターン中に決着が着くような勝敗が明らかなもので、故意による回線落ちの可能性がある場合は1回目でもリプレイ検証を行います。

大会参加者(暫定)

  1. 火月 さん
  2. 豆大神 さん
  3. めんたいこ次郎 さん
  4. さくら さん
  5. アイドル さん
  6. 蒼乃 さん
  7. イシュメール さん
  8. ユルト さん

キャンセル待ち

イオナ さん

大会デッキの提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認と、予選のブロック決めの際に参加者のレベルを均等に振り分けたい為に大会の前日(日付変わる)までにデッキレシピの提出をお願いします。

それまでであれば提出は何度でもやり直しが可能です。しかし締め切り日時以降はデッキ内容の変更は不可になります。

提出の方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピの スクリーンショット、または遊戯王Card DatabaseのデッキレシピのURL(こちらの方が個人的には助かります)を送ってもらえればOKです。

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

大会の動画化の為のリプレイ保存・提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。 

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(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイを提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです。

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^

ご参加お待ちしています!✨

第八回ADS大会 / ソレイユカップ - 今年の終わりを迎える前に再び開催!

皆さんこんにちは

ご無沙汰しております、Soleilです(´ω`)

前回大会から早半年…

今年も残すところあと一か月弱となりました。

この1年の締めくくりに、前回盛況だったことを受け年内最後の大会を開こうと思います!

大会日時は12/18(土)の20時半からになります(20時から受付開始)。

大会の定員は16名を予定しています。

キャンセル待ちも受け付けていますが、キャンセル待ちの人が5名を超えるようであれば大会人数を20人に増やすかもしれません。

今回の大会ルールはは前回大会とほぼ同じになります。

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今大会の独自レギュレーション/ルール

前回大会のルールをほぼそのまま引き継ぐ形式になりますが、ハンディキャップテーマのルールに一部変更があります。

本大会もEXはハイランダーカウンター罠は禁止になります。

(ただし、竜装合体 ドラゴニック・ホープレイのように「元々のカード名を~~として扱う」という効果外テキストのEXモンスターはその本来のカード名が異なっていればそれぞれ採用可能とします)

禁止カード

  1. ジャンク・スピーダー
  2. No.86 H-C ロンゴミアント
  3. D-HERO デストロイフェニックスガイ

禁止テーマ

  1. 相剣
  2. 竜輝巧
  3. 鉄獣戦線
  4. ドラグマ
  5. ふわんだりぃず

禁止テーマに関して:

メイン・EX両方の該当カード全て。

カード名にその名称が入っていなくても、効果のテキストにそのテーマに関連する効果が含まれている場合は禁止テーマの一部という判定になります。

(例: ドラグマの痕喰竜ブリガンドや灰燼竜バスタードなど)

三つのレギュレーションカードグループ

レギュレーションカードグループ/モンスター①
  1. 水晶機巧-ハリファイバー
  2. 幻獣機 アウローラドン
  3. 神聖魔皇后セレーネ
  4. 召命の神弓-アポロウーサ
  5. ルイ・キューピット
  6. ヴァレルロード・S・ドラゴン
  7. フルール・ド・バロネス
  8. 彼岸の黒天使 ケルビ―二
  9. RR-ワイズ・ストリクス
  10. 幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ
レギュレーションカードグループ/モンスター②
  1. 霞の谷の巨神鳥
  2. 霞の谷の雷鳥
  3. 神聖なる球体
  4. 究極伝導恐獣
  5. スプラッシュ・メイジ
  6. トランスコード・トーカー
  7. ヴァレット・トレーサー
  8. 守護竜ピスティ
  9. ドラグニティナイト・ロムルス
  10. 天球の聖刻印
レギュレーショングループ/魔法・罠
  1. トップ・シェア
  2. アンデッド・ワールド
  3. 名推理
  4. モンスターゲート
  5. サイバネット・マイニング
  6. サイバネット・コーデック
  7. ヌメロン・ダイレクト
  8. ヌメロン・ネットワーク
  9. アラメシアの儀
  10. 運命の旅路

現在の遊戯王を汎用的に高速化させている大きな要素の一つに、いわゆる「鉄板ルート」というものがあります。中でも最も代表的なものはハリラドン(ハリファイバー→アウローラドン)でしょう。

レギュレーションカードグループは上記三つのそれぞれ10枚で構成されているグループを設け、その各グループのカードは1枚だけ採用することができるというルールです。

こうすることで汎用の鉄板ルートの数を制限し、独自の展開ギミックや戦術を促進することを目的としています。

いずれかのカードグループから1枚も採用しなかった場合も同じグループから2枚以上採用する、ということはできません。

(例:「モンスター②」のグループから1枚も採用しなかったとしても、「モンスター①」又は「魔法・罠」いずれかのグループから複数枚採用する、ということはできない)

ハンディキャップテーマ

  1. DD
  2. SR
  3. SPYRAL
  4. 六武衆
  5. 魔術師
  6. 電脳堺
  7. アダマシア
  8. シンクロン
  9. エンディミオン
  10. オルフェゴール

ハンディキャップテーマは禁止テーマと違ってそのテーマに属するカードの使用は可能です。

しかし、このハンディキャップテーマに属する同一テーマのカードをメインに6枚以上採用する場合:

  • 制限・準制限カード全て使用禁止
  • 入れられる妨害系のカードがメインデッキに3枚まで、サイドに2枚までとなる

という文字通りの「ハンディキャップ」を設けます。

このハンディキャップテーマに選定のテーマは他のテーマよりも多くの禁止カードが追加されている、と考えてもらえると分かりやすいでしょう。

補足:ハンディキャップテーマの判定は個別カウントになります。

例えばSRから5枚、DDから4枚採用というような場合はそれぞれを足してハンディキャップテーマ9枚採用、という扱いではありません。

このような場合は同一テーマを6枚以上採用していないので、ハンディキャップテーマのデッキの制約は課されないという扱いになります。

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

メタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚まで(ハンディキャップテーマは3枚まで)とさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

また使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • ディメンション・アトラクター
  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
これら以外のカードでは、以下のようなカード達対象外とします。
  • 攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカード
  • 聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード
 

サイドデッキにはメインとは別枠で3枚まで(ハンディキャップテーマは2枚まで)妨害カードを入れるのも可能とします。

もしもメインの妨害カードの枚数が規定枚数未満(ハンディキャップテーマ以外 - 6枚、ハンディキャップテーマ - 3枚)の場合は、その分の妨害カードを追加でサイドに入れてもOKです。

決勝トーナメントでのマッチ戦2戦目以降はそれらのカードも追加でメインに入れることが可能ですが、それまでは妨害札の枚数は規定の枚数内という条件でお願いします。

デッキ破壊以外の特殊勝利、先行ワンキルの禁止

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エクゾディアによる特殊勝利や先行1ターン目での相手のデッキ切れ以外でのワンターンキル(先行1キル)は禁止となります。

もしもデッキ破壊(相手のデッキ切れ)以外による特殊勝利、先行1キルをした場合は失格となります

(真エクゾディアなどの相手に特殊勝利をさせた場合もさせた側が失格)

 

使用可能なカード群

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でもその辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が発生し、特定のカードが正常に機能せず試合・大会進行に支障をきたした例があります。

 f:id:Soleil33:20190714205521j:plain 

これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は11月17日まででカードに「※プレリリース」と書かれていなかったカード達となります。

その為、以下の二つのパック↓で登場する新規のカード達は上記日時の時点でプレリリースが解けなかったので今大会では使用不可となります。

またTCGのカードも使用不可になります。

大会形式・スケジュール

16人を8人ずつの2ブロックに分けてスイスドローを行います。

各ブロックで2勝以上したプレイヤー8人がマッチ戦の決勝トーナメントに進出します。

予選のシングルの試合の時間は最長40分とさせて頂き、それを過ぎた場合はその時点でライフポイントが多かったプレイヤーを勝利とします。

しかしながら、ルールの穴をついて大会の進行が困難になるような行為や、悪質な遅延行為などがあった場合は主催の判断で失格にすることがあります。

大会当日にもし遅刻しそうな場合は、大会の30分前までに連絡を入れて頂ければ大会時間から10分は待ちます。

 それ以上遅れそうな場合や、連絡なしに大会開始時間までに受け付けを済ませていない場合はキャンセル待ちの方を代わりに入れさせていただきます。

対戦中の回線落ちに関して:

対戦中の回線落ちが起きた場合は仕切り直しとしますがその際は以下のように行います。

  1. 前の試合で盤面的に有利だったと思われる側が再戦時に先攻・後攻を選択できること
  2. 前の試合でその有利だったプレイヤーが自分の最初のターンにカードを発動するまでに、一度だけマリガン(再び試合のやり直し)を宣言することができること

マッチ戦で回線落ちが起きた場合は、その回線落ちが起きたマッチ戦の試合(1本目、2本目、3本目)でのみマリガンを宣言でき、宣言しなかった場合もそこでマリガン権はなくなるものとします。

また1回目の回線落ちでもそのターン中に決着が着くような勝敗が明らかなもので、故意による回線落ちの可能性がある場合は1回目でもリプレイ検証を行います。

大会参加者

  1. 火月 さん(7大会連続7回目)
  2. ちゃんじま さん(4大会連続4回目)
  3. あらいぐま さん(2大会連続2回目)
  4. つかさ さん(5大会連続6回目)
  5. レミィ さん (3大会ぶり3回目)
  6. 豆大神 さん(8大会連続8回目)
  7. ニャジラ さん(4大会連続4回目)
  8. トモッチ さん(3大会連続6回目)
  9. turbodragoon さん(2大会連続2回目)
  10. イェーレミー さん(初参加)
  11. 修羅魚 さん(2大会連続2回目)
  12. 抹茶アイス さん(6大会連続6回目)
  13. メテオリザード さん(2大会連続2回目)
  14. 蒼乃 さん(8大会連続8回目)
  15. レクト さん(4大会ぶり2回目)
  16. めんたいこ次郎 さん(8大会連続8回目)

キャンセル待ち

 

大会デッキの提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認と予選のブロック決めの際に参加者のレベルを均等に振り分けたい為、大会の前日(日付変わる)までにデッキレシピの提出をお願いします。

それまでであれば提出は何度でもやり直しが可能です。しかし締め切り日時以降はデッキ内容の変更は不可になります。

提出の方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピの スクリーンショット、または遊戯王Card DatabaseのデッキレシピのURL(こちらの方が個人的には助かります)を送ってもらえればOKです。

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

大会の動画化の為のリプレイ保存・提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。 

f:id:Soleil33:20191022151655p:plain

(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイを提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです。

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^

ご参加お待ちしています!✨

第七回ADS大会 / ソレイユカップ - 今年からの新独自レギュレーション・ルールにて開催!

皆さんこんにちは

ご無沙汰しております、Soleilです(´ω`)

前回大会から早半年…

ちょっとリアルの方で自分が色々あったのもあり、けっこう間が空いてしまいましたが久しぶりに大会を開こうと思います!

大会日時は6/26(土)の20時半からになります(20時から受付開始)。

大会の定員は16名を予定していましたが、参加者多数のご好評を頂き20名に拡張いたしました!!

 

今回の大会ではこれまでの大会で何かしら掲げていたコンセプトはありません。

しかし、これまで開催した大会を踏まえて考えた新しい独自レギュレーション・ルールを今大会から導入します!

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今大会からの新独自レギュレーション/ルール

最近の遊戯王は新テーマに加えて長い間不遇だったテーマにも優秀な新規が増えるなど、プレイヤーの多くが喜んでいる状況だと思います。

その反面、各デッキのパワーもこれまで以上にインフレしており、もはやこれまでの独自規制・ルールでは縛り切れないような状態だとも以前から思い始めていました。

そこでこれからはそれぞれ10枚まで選定してきた禁止テーマ・カードの枚数を減らします。

その代わりに今大会からの新レギュレーション/ルールとして、以下の3点を今後の大会のデフォルトルールとしていくことにしました。

1.カウンター罠の禁止

これに関してはそこまで深く話すことはないですね。

セフィラやオルフェゴール、転生炎獣などテーマ内にカウンター罠のカードがありサーチもできるテーマが今は少なくありません。

こういったテーマを一括して規制するためのルールです。

2.三つのレギュレーションカードグループ

現在の遊戯王を汎用的に高速化させている大きな要素の一つに、いわゆる「鉄板ルート」というものがあります。中でも最も代表的なものはハリラドン(ハリファイバー→アウローラドン)でしょう。

レギュレーションカードグループは

  • 「モンスター①」
  • 「モンスター②」
  • 「魔法・罠」

上記三つのそれぞれ10枚で構成されているグループを設け、その各グループのカードは1枚だけ採用することができるというルールです。

この枚数はいずれかのカードグループから1枚も採用しなかったという理由で同じグループから2枚以上採用する、ということはできません。

(例:「モンスター②」のグループから1枚も採用しなかったとしても、「モンスター①」又は「魔法・罠」いずれかのグループから複数枚採用する、ということはできない)

3.ハンディキャップテーマ

禁止テーマとは別に、ハンディキャップテーマというものを設定することにしました。

これは禁止テーマと違ってそのテーマに属するカードの使用は可能です。

しかし、このハンディキャップテーマに属するカードをメインに5枚以上採用する場合:

  • レギュレーションカードグループに選ばれているモンスターカードを一切使用することができない(魔法・罠グループからは1枚採用可)
  • 入れられる妨害系のカードがメインデッキに3枚まで、サイドに2枚までとなる

という文字通りの「ハンディキャップ」を設けます。

言うなればこのハンディキャップテーマに選ばれているテーマは、その他のテーマよりも多くの禁止カードが追加されている、と考えてもらえると分かりやすいでしょう。

過去大会と同じルール

禁止テーマ・禁止カード

上述したようなレギュレーションカードグループ・ハンディキャップテーマを追加した関係で今後は

  • 禁止カード:3枚
  • 禁止テーマ:5つ

と枚数は最小限に収めますが、それでもいくつかは設定していきます。

禁止テーマに関して:

メイン・EX両方の該当カード全て。

またカード名にその名称が入っていなくても、効果のテキストにそのテーマに関連する効果が含まれている場合は禁止テーマの一部という判定になります。

(例: 痕喰竜ブリガンドや灰燼竜バスタードなど)

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

メタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚まで(ハンディキャップテーマは3枚まで)とさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

また使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • ディメンション・アトラクター
  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
これら以外のカードでは、以下のようなカード達対象外とします。
  • 攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカード
  • 聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード
 

サイドデッキにはメインとは別枠で3枚まで(ハンディキャップテーマは2枚まで)妨害カードを入れるのも可能とします。

もしもメインの妨害カードの枚数が規定枚数未満(ハンディキャップテーマ以外 - 6枚、ハンディキャップテーマ - 3枚)の場合は、その分の妨害カードを追加でサイドに入れてもOKです。

決勝トーナメントでのマッチ戦2戦目以降はそれらのカードも追加でメインに入れることが可能ですが、それまでは妨害札の枚数は規定の枚数内という条件でお願いします。

デッキ破壊以外の特殊勝利、先行ワンキルの禁止

f:id:Soleil33:20190714211123p:plain

エクゾディアによる特殊勝利や先行1ターン目での相手のデッキ切れ以外でのワンターンキル(先行1キル)は禁止となります。

もしもデッキ破壊(相手のデッキ切れ)以外による特殊勝利、先行1キルをした場合は失格となります

(真エクゾディアなどの相手に特殊勝利をさせた場合もさせた側が失格)

 

ソレイユカップ/本大会詳細

今大会からの新しい要素・過去大会と同じ部分を解説した上で、改めて本大会の禁止テーマ&カード、レギュレーションカードグループ、ハンディキャップテーマを発表します。

また本大会はEXはハイランダーになります。

(ただし、竜装合体 ドラゴニック・ホープレイのように「元々のカード名を~~として扱う」という効果外テキストのEXモンスターはその本来のカード名が異なっていればそれぞれ採用可能とします。)

禁止カード

  1. 原始生命態ニビル
  2. 真竜皇V・F・D
  3. No.86 H-C ロンゴミアント

禁止テーマ

  1. 竜輝巧
  2. ドラグマ
  3. エンディミオン
  4. 電脳堺
  5. 鉄獣戦線

ハンディキャップテーマ

以下のテーマに属するカードをメインデッキに5枚以上採用した場合、「ハンディキャップテーマ」のデッキという扱いになります。

  1. 魔術師
  2. SPYRAL
  3. 幻影騎士団
  4. アダマシア
  5. シンクロン
  6. ドラグニティ
  7. 破械
  8. オルフェゴール
  9. ウィッチクラフト
  10. サンダー・ドラゴン

レギュレーションカードグループ

下記三つのグループからそれぞれ1種類・1枚のみ採用可能

レギュレーションカードグループ/モンスター①
  1. 彼岸の黒天使 ケルビ―二
  2. RR-ワイズ・ストリクス
  3. 幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ
  4. ヴァレット・トレーサー
  5. 守護竜ピスティ
  6. ドラグニティナイト・ロムルス
  7. 天球の聖刻印
  8. ジャンク・スピーダー
  9. 霞の谷の巨神鳥
  10. 霞の谷の雷鳥
レギュレーションカードグループ/モンスター②
  1. スプラッシュ・メイジ
  2. トランスコード・トーカー
  3. アクセスコード・トーカー
  4. スクラップ・ワイバーン
  5. 水晶機巧-ハリファイバー
  6. 神聖魔皇后セレーネ
  7. 幻獣機 アウローラドン
  8. ヴァレルロード・S・ドラゴン
  9. 究極伝導恐獣
  10. 召命の神弓-アポロウーサ
レギュレーショングループ/魔法・罠
  1. アンデッド・ワールド
  2. 隣の芝刈り
  3. 名推理
  4. モンスターゲート
  5. サイバネット・マイニング
  6. サイバネット・コーデック
  7. ヌメロン・ダイレクト
  8. ヌメロン・ネットワーク
  9. 召喚魔術
  10. 影依の偽典

使用可能なカード群

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でもその辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が発生し、特定のカードが正常に機能せず試合・大会進行に支障をきたした例があります。

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これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は6月1日まででカードに「※プレリリース」と書かれていなかったカード達となります。

その為、以下の二つのパック↓で登場した新規のカード達は上記日時の時点でプレリリースが解けなかったので今大会では使用不可となります。

またTCGのカードも使用不可になります。

大会形式・スケジュール

20人を4人ずつの5グループに分けてリーグ戦を行います。

勝=勝ち点3 負=勝ち点0で計算します。

もし2人の順位が並んだ場合は直接対決の結果で判断し、3人の勝ち点が並んだ場合は負けた試合で相手のライフをより多く減らしていたプレイヤーを上位とします(それも並んだ場合は抽選)

各グループの1位が予選確定通過、各グループの2位と3位がシングル戦の敗者復活戦を行います。各グループの最下位は残念ながらその時点で予選敗退となります。

敗者復活戦ではグループ2位の方のアドバンテージとして、試合の先攻・後攻を選べるものとします。

その敗者復活戦の勝者5人の内、勝った時のライフポイントが最も高かった3人が決勝トーナメント進出となります(ライフが並んだ者が複数いる場合はターン数が短かったものが優先、それも並んだ場合は抽選)。

そして予選を勝ち抜いた8人でマッチ戦によるトーナメントの形式に移ります。

予選のシングルの試合の時間は最長40分とさせて頂き、それを過ぎた場合はその時点でライフポイントが多かったプレイヤーを勝利とします。

しかしながら、ルールの穴をついて大会の進行が困難になるような行為や、悪質な遅延行為などがあった場合は主催の判断で失格にすることがあります。

 

大会当日にもし遅刻しそうな場合は、大会の30分前までに連絡を入れて頂ければ大会時間から10分は待ちます。

 それ以上遅れそうな場合や、連絡なしに大会開始時間までに受け付けを済ませていない場合はキャンセル待ちの方を代わりに入れさせていただきます。

対戦中の回線落ちに関して:

対戦中の回線落ちが起きた場合は仕切り直しとしますがその際は以下のように行います。

  1. 前の試合で盤面的に有利だったと思われる側が再戦時に先攻・後攻を選択できること
  2. 前の試合でその有利だったプレイヤーが自分の最初のターンにカードを発動するまでに、一度だけマリガン(再び試合のやり直し)を宣言することができること

マッチ戦で回線落ちが起きた場合は、その回線落ちが起きたマッチ戦の試合(1本目、2本目、3本目)でのみマリガンを宣言でき、宣言しなかった場合もそこでマリガン権はなくなるものとします。

また1回目の回線落ちでもそのターン中に決着が着くような勝敗が明らかなもので、故意による回線落ちの可能性がある場合は1回目でもリプレイ検証を行います。

大会参加者

  1. 火月 さん(6大会連続6回目)
  2. 抹茶アイス さん(5大会連続5回目)
  3. ニャジラ さん(3大会連続3回目)
  4. 豆大神 さん(7大会連続7回目)
  5. ちゃんじま さん(3大会連続3回目)
  6. つかさ さん(4大会連続5回目)
  7. ツルクボーガン さん(2大会連続5回目)
  8. みなつき さん(3大会連続3回目)
  9. くま さん(2大会連続4回目)
  10. あらいぐま さん(初参加)
  11. turbodragoon さん(初参加)
  12. アイドル さん(初参加)
  13. dande さん(3大会ぶり3回目)
  14. 修羅魚 さん(初参加)
  15. めんたいこ次郎 さん(7大会連続7回目)
  16. メテオリザード~海竜族強化願望の人~ さん(初参加)
  17. Trish さん(2大会ぶり3回目)
  18. コウ さん(初参加)
  19. ルーツ さん(2大会連続2回目)
  20. 蒼乃 さん(7大会連続7回目)

キャンセル待ち

  1. レクト さん

大会デッキの提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認と予選のブロック決めの際に参加者のレベルを均等に振り分けたい為、大会の前日(日付変わる)までにデッキレシピの提出をお願いします。

それまでであれば提出は何度でもやり直しが可能です。しかし締め切り日時以降はデッキ内容の変更は不可になります。

提出の方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピの スクリーンショット、またはNEURONのデッキレシピのURL(こちらの方が個人的には助かります)を送ってもらえればOKです。

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

大会の動画化の為のリプレイ保存・提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。 

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(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイを提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです。

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^

ご参加お待ちしています!✨

【遊戯王デッキ紹介】イグナイトハロハロズァーク ~ハロハロが繋ぐズァークへの道~

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はじめに

皆さんこんにちは。 Soleilといいます。

今回は自分の新作でYoutubeの方にもADS対戦動画として上げたオリジナルデッキ、[イグナイトハロハロズァーク]を紹介したいと思います。

このデッキは覇王龍ズァークという非常に出すのが難しいモンスターを、イグナイトとハロハロを中心とした展開で流れの中から出しにいくことをコンセプトにしました。

ハロハロは色んな点で恵まれたステータスを持っています。しかし普通のデッキでキーカードにするにはいまひとつ何かが足りないモンスター。

このデッキでは絶対に欠かすことのできないカードです。

それはなぜなのか?

その点も含めて紹介していきます。

※記事の序盤は各キーカードへの少々長い解説が入ります。デッキの基本展開の方が気になるという方は、目次からデッキの基本展開に飛んで読み始めてくれてもいいと思います。

覇王龍ズァークについて

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融合・ペンデュラム・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り、
相手フィールドの融合・S・Xモンスターは効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター効果】
ドラゴン族の融合・S・X・Pモンスター1体ずつ合計4体
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
デッキ・EXデッキから「覇王眷竜」モンスター1体を特殊召喚する。
(4):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

アニメARC-Vのラスボス的存在として人気を集めたズァーク。こいつを出すことがこのデッキの最終着地点となります。

その最大の特徴は召喚条件の難しさで、ドラゴン族の融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムモンスターを1体ずつ素材にするという重さ。

ズァークを出しに行くためのミラクルシンクロフュージョンへのアクセスは捕食植物ヴェルテ・アナコンダの登場で非常に容易になったと思います。

しかしそれでも融合素材はフィールド・墓地にきちんと揃えなければいけません。

正攻法で狙うとなると融合・シンクロ・エクシーズという、それぞれ異なるエクストラ(以下EX)への召喚方法にアクセスできる必要があります。

また場から離れると墓地でなくEXに行ってしまうペンデュラムモンスターのドラゴン族を墓地に送る手段も要求されます。

その全ての条件をクリアしつつズァークを出すまでの過程の中でもある程度戦える。そんな纏まったデッキに仕上げるのは中々の難易度と言えるでしょう。

【イグナイトハロハロズァーク】デッキレシピ

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デッキレシピリンク:

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デッキのキーカードの紹介&解説

イグナイト

イグナイトは炎属性・戦士族のテーマで最上級を除き、上級・下級モンスターは全てペンデュラム(以下P)・通常モンスターとなっています。その全てのP効果は共通していて以下のようになります:

(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。

自分のPゾーンのカードを全て破壊し、自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。

 またPスケールが2と7で統一されているのも特徴で、3~6の各レベルに必ず1体ずつ各スケールのモンスターがいます。

炎属性・戦士族というステータスから焔聖騎士と非常に相性が良く、焔聖剣ーデュランダルからもサーチできます。このデッキでもイゾルデ、リナルドローランの3体と共にデッキのメインエンジンとなっています。

このデッキで採用しているのは全て下級(レベル3~4)となっていて、その理由は以下の通りです

  1. 予想GUY苦渋の決断レスキューラビットに対応している
  2. 下級ゆえにすぐに通常召喚でき予想GUYまたはリナルドと合わせてイゾルデに繋げられる
  3. レベル3は別のレベル3と合わせて彼岸の黒天使 ケルビーニ、ハロハロと合わせてドロドロゴンの素材になる
  4. レベル4は昇竜剣士マジェスターPの素材になれる

焔聖騎士-リナルド

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このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに戦士族・炎属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したこのカードはチューナーとして扱う。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 「焔聖騎士-リナルド」以外の戦士族・炎属性モンスター1体または装備魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。

イグナイトの欄でも述べたように、下級イグナイトとすぐにイゾルデにアクセスできます。また今や鉄板の汎用ルートであるイゾルデの効果でデッキからリクルートしてそのまま装備魔法を回収できます。

このデッキでは焔聖剣ーデュランダルを回収することでイゾルデからのサーチと合わせて2枚イグナイトを確保できる為、即座にP召喚に繋げられます

竜魔王ベクター

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闇属性ドラゴン族の通常Pモンスター。

通常モンスターであるため予想GUY苦渋の決断レスキューラビットというサポートカードをイグナイトと共有できます。

またそのステータスゆえに以下の恩恵もあります:

なにより、Pのドラゴン族であるため覇王龍ズァークの素材となるのが最も重要な役割です。

上記のようなカード達から引っ張ってきた後、最終的にエクシーズ(以下X)素材として墓地に落としミラクルシンクロフュージョンでズァークの素材にします。

ハロハロ

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 ハロハロは非常に恵まれたステータスを持つモンスターですが、その採用率はあまり高くない印象です。

その理由は一つ一つの要素単体では他に代替品があるからだと思われます。

以下はそのいくつかの例です

  • Pチューナー: 竜剣士ラスターP、EMオッドアイズ・シンクロン等
  • 悪魔族レベル3チューナー:幻影王 ハイド・ライド、リゾネーター各種等
  • 通常チューナー:ガード・オブ・フレムベル、ギャラクシーサーペント等

それらのような理由からか、最初にこのカードを使おうと思っても最終的に抜けているというケースも多いでしょう。

しかしこのデッキではハロハロはなくてはならないキーカードです。

それはハロハロが持つ恵まれたステータス、そのステータスの複数を以って欠かせない要素となっているからです。

このデッキでのハロハロのシナジー

1. 通常モンスター

2. 悪魔族レベル3

3. ペンデュラムモンスター

4. Pスケール2

5. レベル3チューナー

これら全ての条件を一度に満たせるのはただ一枚。

このハロハロだけなのです。

だからこそ、このデッキにとってハロハロはなくてはならないキーカードと言えます。

EXのモンスターに役割については、後述の基本展開の流れも交えて読んで頂ければと思います。

 

デッキの基本展開ー初動

ここからはデッキの展開パターンについて話していきます。

このデッキの初動パターンは主に以下の2つになります。

ゾルデ主導ルート(エクシーズ、ペンデュラムドラゴン準備)

このデッキの最も安定した展開パターンになります。というのも、このデッキではこのパターンが一番成立する確率が高く、事故率を低く抑えられたのでこのパターンを軸にしました。

40枚のデッキから以下の24枚中2~3枚を引けていれば展開できます。

上記のカードからイゾルデに繋げます。その展開パターンは組み合わせによって異なるのですが、基本となる動きは以下の通りです。

展開例:ラビット1枚+イグナイト1枚

  1.  →ラビットでイグナイト二体を特殊召喚
  2. 2体でイゾルデを作りイグナイトサーチ
  3. ゾルデ効果で焔聖剣-デュランダルを墓地に落とし、リナルドをデッキから特殊召喚
  4. リナルド特殊召喚成功時の効果で墓地のデュランダルを回収
  5. デュランダルで別のイグナイトサーチ
  6. EXからラビットで出したイグナイト二体と、最初から持っていた/デュランダルでサーチしたイグナイトを一体(計三体)をP召喚

ここでルートが少し分岐します。

  1. 場に出したイグナイト三体の内、レベル3がニ体とレベル4が一体ならレベル3二体でケルビーニを作る
  2. ケルビーニ効果でカーボネドンを落とし、カーボネドンの効果でベクターPをデッキから特殊召喚
  3. レベル4イグナイトとベクターPで昇竜剣士マジェスターPを出す
  4. ケルビーニとイゾルデで召命の神弓-アポロウーサを出す(1妨害用意)
  5. スケールのイグナイトのP効果を発動しリナルドをサーチしておく
  6. エンドフェイズ、昇竜剣士マジェスターPの効果でハロハロをサーチ

または

  1. 場に出したイグナイト三体の内、レベル4がニ体とレベル3が一体ならレベル4二体で昇竜剣士マジェスターPを出す
  2. ゾルデ+レベル3イグナイト+リナルドで召命の神弓-アポロウーサを出す
  3. スケールのイグナイトのP効果を発動しリナルドをサーチしておく
  4. エンドフェイズ、昇竜剣士マジェスターPの効果でハロハロをサーチ

組み合わせによって初動の始まり方は若干異なりますが、最終的には上述のいずれかのルートを辿ります。

レスキューラビットじゃなくともイグナイトまたはそれをサーチするカードの内3枚があれば

  1. イグナイト二体をペンデュラムスケールにセッティングし、P効果でリナルドをサーチ
  2. 残った1枚のイグナイト+リナルドでイゾル
  3. ゾルデから最初手札にいなかったイグナイト(イゾルデの制約でそのターン召喚・特殊召喚できない為)をサーチしデュランダルコストにリナルドをデッキから特殊召喚
  4. リナルド特殊召喚成功時の効果で墓地のデュランダルを回収しさらにイグナイトサーチ

あとの流れは最初に書いたルートと一緒になります。

こちらの流れは昇竜剣士マジェスターPとその素材になっている竜魔王ベクターP(マジェスターPが場を離れると墓地に行く)でエクシーズ・ペンデュラムドラゴン族の準備をしつつ、アポロウーサで1妨害を構える形となります。

イグナイトは炎属性・戦士族・通常モンスターであるためサポートカードが非常に充実しています。それらのカードを引き込めていれば上述の展開に持っていけるでしょう。

このルートのキーカード:昇竜剣士マジェスターP

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(1):このカードがX召喚に成功した時に発動できる。 このターンのエンドフェイズに、デッキからPモンスター1体を手札に加える。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のエクストラデッキから表側表示の「竜剣士」Pモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはX召喚の素材にできない。

レベル4Pモンスター二体で出せるマジェスターP。

このカード自身もドラゴン族のエクシーズモンスターであり、エクシーズ召喚したターンのエンドフェイズにPモンスターをサーチできます。

Pモンスターであるハロハロも当然サーチでき、このカードのおかげでハロハロはより大きな存在意義を持ちます。

竜魔王ベクターPを素材に使えば、さりげなくペンデュラムドラゴン族を墓地に送るというミッションも達成しています。

彼岸の黒天使 ケルビーニ 主導ルート(融合、シンクロドラゴン準備)

このルートはいわゆるサブプランになります。このルートの条件は以下の通り

  • 魔界発現世行きデスガイド+イグナイトモンスター(またはそれをサーチするカード)3枚以上
  • レスキューラビット+イグナイトモンスター(またはそれをサーチするカード)2枚以上(2枚ならスケール揃い)
  • 予想GUY+レベル3モンスター+イグナイトモンスター(またはそれをサーチするカード)2枚以上(2枚ならスケール揃い)

展開例:魔界発現世行きデスガイド+イグナイトモンスター3枚

  1. 魔界発現世行きデスガイドを召喚し効果でデッキからハロハロを特殊召喚
  2. 二体でケルビーニを作り、ケルビーニ効果でカーボネドンを落とす
  3. カーボネドン効果で竜魔王ベクターPをデッキから特殊召喚

ここでもルートが少し分岐します。手札のイグナイトのスケールが既に揃っていて余った一体がレベル3の場合

  1. イグナイト二体をセッティングしEXのハロハロと手札の余ったイグナイトをP召喚
  2. P召喚したレベル3イグナイトとハロハロの二体でドロドロゴンをシンクロ召喚
  3. ドロドロゴンの効果で場のベクターPと融合しヴァレルロード・F・ドラゴン(ケルビーニのリンク先に置けば効果で自身を対象にしても破壊されない為、実質ノーコストになる)
  4. 最後にスケールに張ったイグナイトのP効果を起動し、リナルドをサーチしておく

スケールが揃っていない、またはレベル3イグナイトがいるものの他二体のイグナイトではスケールの数値が同じでP召喚に持っていけない場合は

  1. レベル3イグナイトと別のイグナイトをスケールにセッティングし、P効果でスケールにセッティングしたイグナイト二枚を破壊。手札の残った1体とは別のスケールのイグナイトをサーチ
  2. 手札のイグナイト二体でスケールをセッティングし、EXからハロハロとレベル3イグナイトをP召喚。二体でシンクロしドロドロゴンをシンクロ召喚(後の流れは上記の3.の通りとなります)

ケルビーニ主導のルートはイゾルデルートとは別の流れで消費が多めになりますが、代わりに2ターン目以降の消費はイゾルデ主導のルートより抑えられます。

こちらはドロドロゴンからのヴァレルロード・F・ドラゴンへと繋げる流れでシンクロ・融合ドラゴンを確保しつつ妨害を構える形です。

このルートのキーカード:ヴァレルロード・F・ドラゴン

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このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。

フリーチェーンでの妨害効果を持っているこのカード。

ケルビーニのリンク先に置けば一方的な破壊ができる上、このカード自身もドラゴン族融合モンスターです。

ドロドロゴンを使用して出したという点からの目くらましにもなり、純粋に攻撃力3000のアタッカーとしても活躍してくれます。

2ターン目以降の展開

初動パターンの展開でズァークの素材の半分(融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの内2枚)は既に用意できており、竜魔王ベクターPとハロハロも手札またはEXにある状況になっていると思います。

ここからは初動の展開で用意できているのが(エクシーズ&ペンデュラムドラゴン)なのか(融合&シンクロドラゴン)なのかで変わります。

エクシーズ&ペンデュラムドラゴン準備済みの場合

ゾルデ主導ルート(エクシーズ、ペンデュラムドラゴン準備)の続きと仮定すると

  1. 初動の出だしと同じような流れでイゾルデを作り、再び効果でリナルドかローランをリクルートしつつリンク先とスケール用のイグナイトを確保
  2. 手札のハロハロとEXからレベル3を含むイグナイト二体をP召喚
  3. ハロハロとレベル3でドロドロゴンをシンクロ召喚
  4. ドロドロゴンの効果で場のイグナイトと融合し波動竜騎士 ドラゴエクィテスを融合召喚
  5. ドラゴエクィテスとイゾルデからリクルートしたリナルドまたはローラン捕食植物ヴェルテ・アナコンダを出す
  6. アナコンダ効果でミラクルシンクロフュージョンを落とし、ズァークを融合召喚(素材:竜魔王ベクターP、昇竜剣士マジェスターP、ドロドロゴン、波動竜騎士 ドラゴエクィテス)

 

融合&シンクロドラゴン準備済みの場合

ケルビーニ 主導ルート(融合、シンクロドラゴン準備)の続きと仮定すると

  1. リナルド+イグナイトモンスターでイゾルデを作る
  2. ゾルデ効果とリナルドリクルートからのデュランダル回収でイグナイトスケールを確保(ここまではイゾルデルートの続きと一緒です)
  3. 竜魔王ベクターPを含むレベル4のPモンスター二体を手札・EXからP召喚
  4. 竜魔王ベクターPを含むレベル4二体で竜魔人 クィーンドラグーンを出す
  5. クィーンドラグーンの効果で墓地のドロドロゴンかヴァレルロード・F・ドラゴンを蘇生
  6. その二体で捕食植物ヴェルテ・アナコンダを出す
  7. アナコンダ効果でミラクルシンクロフュージョンを落とし、ズァークを融合召喚(素材:ドロドロゴン、ヴァレルロード・F・ドラゴン、竜魔王ベクターP、竜魔人 クィーンドラグーン)

このルートの決め手:竜魔人 クィーンドラグーン

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このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「竜魔人 クィーンドラグーン」以外の 自分のドラゴン族モンスターは戦闘では破壊されない。 また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、 自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、 このターンそのモンスターは攻撃できない。

クィーンドラグーンは融合・シンクロドラゴンを先に出した後のターンで非常に大きな役割を担います。

  1. エクシーズドラゴンとしてズァークの素材になる
  2. 竜魔王ベクターPをエクシーズ素材にすることで墓地に送る
  3. 通常Pモンスターであるイグナイト(レベル4)とベクターPを効果モンスター二体(クィーンドラグーン自身&蘇生したモンスター)に変換してくれる

特に3の役割が極めて重要で、捕食植物ヴェルテ・アナコンダは素材に効果モンスター二体を使わなければなりません。

ピン刺しのエキセントリック・デーモンを除いて、このデッキのPモンスターは全て通常モンスターです。その為せっかくEXからP召喚で展開してもアナコンダの素材に直接使うことができません。何らかの形で効果モンスターに変換する必要があります。

この点で、通常レベル4Pモンスター二体を効果モンスター二体に変換してくれるこの仕事はクィーンドラグーンにのみできることなのです。

融合・シンクロドラゴンを先に展開した後のターンでレベル4モンスター二体さえ出せれば(墓地にベクターPがいないならベクターPをエクシーズ素材にする必要はありますが)覇王龍ズァークを出す準備が完全に整うのはクィーンドラグーンのおかげと言えるでしょう。

イグナイトハロハロズァークのADS対戦動画

ここまでが大体おおまかなズァークを出すまでの流れとなります。

上述のざっくり述べた展開パターンは若干上振れ気味の仮定ではあります。

もっと細かくキーカードの組み合わせによる展開パターンがあるのですが、それらに触れだすと記事が更に長くなってしまうのでここでは割愛させて頂きます。

このデッキが実際にどのように動いているかに関しては下にある実際の対戦動画の方でも良ければご覧になって下さい。 

イグナイトハロハロズァーク対戦動画:

【遊戯王ADS】今こそ一つに! イグナイトとハロハロから繰り出す覇王龍ズァーク!【ゆっくり実況】 - YouTube

補足:その他のEXモンスター

波動竜騎士 ドラゴエクィテス

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ドラゴン族シンクロモンスター+戦士族モンスター このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体をゲームから除外し、 エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る事ができる。 また、このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、 相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。

ドラゴン族シンクロモンスターと戦士族で出せる融合ドラゴンモンスター。

イグナイトモンスター、リナルド、イゾルデは皆戦士族なのでドロドロゴンとそれらのいずれかのモンスターで出せます。

攻撃力3200と3000を超えており、純粋なアタッカーとしても活躍してくれます。

 

天威の龍拳聖

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(1):このカードは効果モンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分フィールドに他の効果モンスターが存在しない場合に発動できる。 自分の墓地及び自分フィールドに表側表示で存在する、 効果モンスター以外のモンスターの数まで、 相手フィールドの効果モンスターを選んで破壊する。

リンクモンスターを含むモンスター二体という緩い条件で出せて、P召喚の為のマーカーを増やしてくれます。

イグナイトモンスター、ベクターP、ハロハロは皆通常モンスターなので(2)の効果も簡単に発動でき、相手モンスターを一掃してくれるなどの働きもしてくれます。

効果モンスターとの戦闘で破壊されないなど場持ちもそこそこ良く、このデッキとは高いシナジーを誇るカードです。

 

氷結果の龍 トリシューラ

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チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。 相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚まで選んで除外できる (手札からはランダムに選ぶ)。

言わずと知れたシンクロ時代からのパワーカード。

このデッキではハロハロ+レベル3×2体、または手札から自身の効果で特殊召喚しチューナー扱いとなったリナルドとレベル4×2体で召喚条件を満たすのでかなり出しやすいです。

シンクロドラゴンでもあるためズァークの素材になれることに加え、対象に取れないまたは効果で破壊されないといった相手モンスターの処理を迫られた時にも切り札として活躍してくれます。

終わりに

今回の記事はこれで以上となります。

元々ズァークというモンスターに大きなロマンを感じていて、他にもいくつかズァークを出しに行くデッキは作っていました。

今回はそれにハロハロをキーカードとして使っていけるような構築で作れないかなと着手したところ、想像以上の完成度で仕上げることができたので満足しています。

この記事を最後まで読んで下さった皆さんが面白いと思ってくれたならとても嬉しいです!

それではまたお会いしましょう!^^

 

ADS大会 - 汎用EXモンスタードラフト大会11月に開催!

皆さんこんにちは^^

ご無沙汰しております、Soleilです(´ω`)

日版ADSは一部の有志によるカード更新が行われる以外、サーバーなどが完全に停止するなどの状況となりました。これまでずっと無償で更新やサーバーの維持などをしてきて下さったりょふさん一同にはただただ感謝しかありませんね。

しかしハマチを使った対戦は依然として可能であり、もうすぐ前回大会から3ヶ月になろうとしています。

そこで年内最後の大会を開催しようと思います^^

今大会のコンセプトはこれまでのモノとはまた一味違ったものになります。

名付けて...汎用EXモンスタードラフト大会!

定員は16名。大会日時は11月14日の夜8時半(8時から受付開始)になります。

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大会コンセプト

汎用モンスタードラフト大会は現在数あるカード達の中で、召喚条件が緩く高い性能を持つEXのモンスター16枚を開催者の自分が選定。

これらのモンスターの使用権を参加者でドラフト指名(プロ野球のドラフト会議のような感じ)してもらい、その各カード1枚ずつの使用権を獲得した選手のみが使えるというルールです。

ドラフト指名のやり方は以下の通りになります:

  1. 大会前日のデッキの仮提出の際に指名するカードを3枚、順位を付けて宣告してもらう。そのデッキレシピのEXにはその宣言するカード3枚までを入れることができる
  2. 大会本番にてドラフト結果を発表。他にそのカードを指名した人がいなければそのまま使用権を獲得
  3. 指名したカードが被った場合は抽選
  4. 抽選で落ちた場合は宣告してもらった2巡目、3巡目のカードでドラフト指名を続行。3巡目を終えてまだ余ったカードがある場合、それらのカードはそのまま誰も使用不可となる
  5. ドラフト終了後、デッキレシピの仮提出にて指名権を獲得する前提で入れていたカードがある場合はそのカードの変更が可能(その際は代わりに何を入れたのか大会前にDMにてご申告下さい)

今回はドラフト指名大会という都合上、前日までの仮提出終了後は指名漏れしたカードを別のものに変える以外はデッキ内容の変更は不可となります。

使用権を獲得したカードを使うかどうかは自由とします使わなくても可。その場合も他の選手はそのカードを使用できない)。

また今大会ではEXはハイランダーで行います。

それ以外でも独自規制テーマ&カード、使用可能なカード群はこれまでの大会通り設定しておりますので、そこは当ブログの記事をよく読んで頂けると幸いです。

ドラフト対象の汎用EXモンスター

  1. ヴァレルロード・S・ドラゴン
  2. F.A. ライトニングマスター
  3. シューティング・ライザー・ドラゴン
  4. 魔救の奇跡-ドラガイト
  5. 虹光の宣告者
  6. 天威の龍鬼神
  7. FNo.0 未来龍皇ホープ
  8. No.41 泥睡魔獣バグースカ
  9. 天霆號アーゼウス
  10. アクセスコード・トーカー
  11. ヴァレルソード・ドラゴン
  12. ヴァレルロード・ドラゴン
  13. ユニオン・キャリアー
  14. 幻獣機アウローラドン
  15. 双穹の騎士アストラム
  16. 召命の神弓-アポロウーサ

今大会での禁止テーマ

今大会において現在CSなどの公式大会で環境入りしている、もしくは今大会ルールにて際立った強さを持つと予想される以下のテーマに属するカードは全て使用禁止とします。

  1. ドラグマ(アルバス含む)
  2. エルドリッチ
  3. インフェルノイド
  4. ウィッチクラフト
  5. オルターガイスト
  6. 破械(ライゴウは使用可)
  7. 幻影騎士団(幻影魔法・罠、レイダーズカード含む)
  8. 魔術師(EMドクロバットジョーカー、グラフマジシャンは対象外)
  9. セフィラ
  10. 竜輝巧

独自規制カード

禁止テーマの選定理由と同様に、単体で試合を大きく壊しかねないカードと特定のテーマで強さを発揮しすぎる懸念のあるカード達は使用不可とします。

  1. 原始生命態ニビル
  2. 究極伝導恐獣
  3. 霞の谷の巨神鳥
  4. 王の舞台
  5. 電脳堺門-青龍
  6. 影依の偽典
  7. ヴァレット・トレーサー
  8. サーヴァント・オブ・エンディミオン
  9. ヌメロン・ダイレクト
  10. SPYRAL-グレース

使用可能なカード(ADS)

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でも、その辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が出て特定のカードが正常に機能せず、試合・大会進行に支障をきたした例があります。

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これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は先日発売となったWORLD PREMIERE PACK 2020までの収録カードとさせて頂きます。

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

今回もメタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚までとさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

また使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • ディメンション・アトラクター
  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
これら以外のカードでは攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカードや、聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード対象外とします。
 

サイドデッキにはメインとは別枠で3枚まで妨害カードを入れるのも可能とします(もしもメインの妨害カードの枚数が枚以下の場合は、その分の妨害カードを追加でサイドに入れてもOKです)。

決勝トーナメントでのマッチ戦2戦目以降はそれらのカードも追加でメインに入れることが可能ですが、シングルの予選とマッチ戦の1戦目まではあくまでメインの妨害カードはという条件でお願いします。

デッキ破壊以外の特殊勝利&先行ワンキルの禁止、バーンデッキの規制

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エクゾディアによる特殊勝利やチェーンバーンなどメタ系のデッキの活躍は今大会の趣旨にそぐわないため、規制させて頂きます。

バーン効果を持つカードの使用自体はOKとしますが、サイドデッキを含めてメインモンスターで8枚(EXモンスターは何枚でも問題なし)、魔法罠合計3枚までとします。

また先行1ターン目での相手のデッキ切れ以外でのワンターンキル(先行1キル)も禁止となります。

もしもデッキ破壊(相手のデッキ切れ)以外による特殊勝利、上述の先行1キルをした場合は失格となります(真エクゾディアなどの相手に特殊勝利をさせた場合もさせた側が失格)

大会形式・スケジュール

予選はシングル戦のスイスドロー形式参加者をブロックA・Bに分けて行います。

スイスドロー形式は各ブロックで1回戦以降同じ勝敗数の相手をマッチングするシステムです。

リーグ戦と似たような形を取りながら、試合数を抑えつつ対戦相手の勝敗でマッチングすることでデッキパワーに合った対戦相手を割り当てるのが特徴です。

8人ずつの2ブロックに分け各ブロックで2勝した選手が準々決勝に進出します。

引き分けの場合は再試合はなく、そのままの結果で扱います。

(次のスイスドローの組み合わせにて相手を決める際は、汎用ドラフト指名で不利な結果だった側を暫定的に勝ち扱いとしてマッチング。それも同じなら抽選)

今大会も予選のシングルの試合の時間は最長40分とさせて頂きます。

それを過ぎた場合はその時点でライフポイントが多かったプレイヤーを勝利とします。

しかしながら、ルールの穴をついて大会の進行が困難になるような行為や悪質な遅延行為などがあった場合は主催の判断で失格にすることがあります。


大会当日にもし遅刻しそうな場合は、大会の30分前までに連絡を入れて頂ければ大会時間から10分は待ちます。

 それ以上遅れそうな場合や、連絡なしに大会開始時間までに受け付けを済ませていない場合はキャンセル待ちの方を代わりに入れさせていただきます。

対戦中の回線落ちに関して:

対戦中の回線落ちが起きた場合は仕切り直しとしますが、その際今大会から少し裁定を変更します。

  1. 前の試合で盤面的に有利だったと思われる側が再戦時に先攻・後攻を選択できること
  2. 前の試合でその有利だったプレイヤーが自分の最初のターンにカードを発動するまでに、一度だけマリガン(再び試合のやり直し)を宣言することができること

マッチ戦で回線落ちが起きた場合は、その回線落ちが起きたマッチ戦の試合(1本目、2本目、3本目)でのみマリガンを宣言でき、宣言しなかった場合もそこでマリガン権はなくなるものとします。

また1回目の回線落ちでも、そのターン中に決着が着くような勝敗が明らかなもので故意による回線落ちの可能性がある場合は1回目でもリプレイ検証を行います。

暫定大会参加者一覧
  1. 抹茶アイス (4大会連続4回目)
  2. みなつき (2大会連続2回目)
  3. 豆大神 (6大会連続6回目)
  4. 蒼乃  (6大会連続6回目)
  5. ちゃんじま (2大会連続2回目)
  6. さくら (2大会連続2回目)
  7. ツルクボーガン (1大会ぶり4回目)
  8. つかさ (3大会連続4回目)
  9. 火月 (5大会連続5回目)
  10. めんたいこ次郎 (6大会連続6回目)
  11. ニャジラ (2大会連続2回目)
  12. ルーツ(初参加)
  13. くま (1大会ぶり3回目)
  14. アド鳥 (1大会ぶり5回目)
補欠:
1. おくう
2. banbe 

大会デッキの仮提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認と、予選のブロック決めの際に各次元のデッキを均等に振り分けたい為、大会の前日までにデッキの仮提出をお願いします。それまでであれば仮提出は何度でもやり直しが可能です。

仮提出に関してですが、プレリリースと記載のあるカードがある場合は必ず申告して頂くようお願いします。

参加者が多い為プレリリースのカードのチェックまでは中々確認が難しく、直近の大会で本来使用できないとした最新のパックのカードを許してしまっていました。

どうかご協力をお願いします…。

 

仮提出の方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピのスクリーンショットを送ってもらえればOKです^^

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

大会の動画化の為のリプレイの提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。 

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(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイと本大会で使用したデッキレシピ(ADS本体のydkファイル)を提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです^^

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^

(祝一周年) 第五回ADS大会~真・召喚次元GP~

皆さんこんにちは^^

ご無沙汰しております、Soleilです(´ω`)

今回も大会コンセプトのアンケートに協力してくれた皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m

 

その結果、今回で記念すべき一周年を迎える今大会のコンセプトは真・召喚次元GPに決定しました!!!(*^◯^*)

定員は20名で大会日時は8月15日の夜8時半になります。

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大会コンセプト

真・召喚次元GPは融合、シンクロ、エクシーズ、リンクの4つのEXを使う召喚法、その次元の最強を決める大会です。

おおまかなルールは第2回大会の次元最強王決定戦とかなり似たような内容になりますが、今年4月からのルール裁定変更により融合・シンクロ・エクシーズがリンクモンスターを経由しなくても複数体出せるようになりました。

それを踏まえて今回はエクストラのモンスターは各次元のモンスターに完全に統一するというルールで行います。

ペンデュラムモンスターに関しては、今大会もどの召喚次元のデッキにおいても使用可能なものとします。

また今大会はエクストラを使うデッキの大会ということで儀式モンスター・魔法は全て使用不可となります。

また今大会はEXが種類統一縛りということで、どの次元を選ぶにしてもハイランダーの縛りはありません(同名モンスター複数投入可能)

 

今大会での禁止テーマ

大会名の通り、今大会は主にEXから展開して戦うテーマによるデッキの大会です。

その為、EXを使わずとも戦えてしまう以下の10テーマに属するカードは全て(魔法・罠含め)使用禁止とします。

  1. 方界
  2. 呪眼
  3. 真竜
  4. サブテラー
  5. ウィッチクラフト
  6. オルターガイスト
  7. ドラグマ
  8. エルドリッチ
  9. インフェルノイド

独自規制カード(暫定)

今大会は全召喚次元の共通禁止カードと、参加者が選ぶ各召喚次元における禁止カードで禁止カードを少し分けようと思います。

中でもリンク次元は環境トップクラスにいるテーマが多い為、枚数が他の次元よりも多めになっています。

全次元共通:

  1. 原始生命態ニビル
  2. 究極伝導恐獣
  3. サーヴァント・オブ・エンディミオン
  4. アンデッド・ワールド
  5. 王の舞台
  6. 強欲で金満な壺

以下各召喚次元の規制カード:

融合次元:

  1. 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
  2. 雷電龍-サンダー・ドラゴン
  3. 影依の偽典
  4. ドラゴンメイドのお召し替え

シンクロ次元:

規制なし

エクシーズ次元:

  1. ヌメロン・ダイレクト

リンク次元:

  1. サイバネット・コーデック
  2. ヴァレルエンド・ドラゴン
  3. 破壊剣-ドラゴンバスターブレード
  4. 夢幻崩界イブリース
  5. 閃刀魔法カード全て
  6. SPYRALモンスター全て
  7. 転生炎獣モンスター全て
  8. 破械モンスター全て
  9. オルフェゴールモンスター全て

使用可能なカード(ADS)

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でも、その辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が出て特定のカードが正常に機能せず、試合・大会進行に支障をきたした例があります。

 f:id:Soleil33:20190714205521j:plain 

これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は先日発売となった

ストラクチャーデッキ-精霊術の使い手-までの収録カードとさせて頂きます。

 

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

前回に引き続き今回もメタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚までとさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

また使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • ディメンション・アトラクター
  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
これら以外のカードでは攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカードや、聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード対象外とします。
 

サイドデッキにはメインとは別枠で3枚まで妨害カードを入れるのも可能とします(もしもメインの妨害カードの枚数が枚以下の場合は、その分の妨害カードを追加でサイドに入れてもOKです)。

決勝トーナメントでのマッチ戦2戦目以降はそれらのカードも追加でメインに入れることが可能ですが、シングルの予選とマッチ戦の1戦目まではあくまでメインの妨害カードはという条件でお願いします。

デッキ破壊を除く特殊勝利の禁止とバーンデッキの規制

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エクゾディアによる特殊勝利やチェーンバーンなどメタ系のデッキの活躍は今大会の趣旨にそぐわないため、規制させて頂きます。

バーン効果を持つカードの使用自体はOKとしますが、サイドデッキを含めてメインモンスターで8枚(EXモンスターは何枚でも問題なし)、魔法罠合計3枚までとします。

もしもデッキ破壊(相手のデッキ切れ)以外による特殊勝利をした場合は失格となります

大会形式・スケジュール

16人の場合

予選はシングル戦のスイスドロー形式参加者をブロックA・Bに分けて行います。

スイスドロー形式は各ブロックで1回戦以降同じ勝敗数の相手をマッチングするシステムです。

リーグ戦と似たような形を取りながら、試合数を抑えつつ対戦相手の勝敗でマッチングすることでデッキパワーに合った対戦相手を割り当てるのが特徴です。

8人ずつの2ブロックに分け各ブロックで2勝した選手が準々決勝に進出します。

20人の場合

参加者を4人ずつの5グループに分けてシングルのリーグ戦を行います。

その各グループ首位の5人に加えて、各グループの2位と3位を別グループの2位・3位の方と組み合わせて敗者復活戦を行います(各グループの最下位は残念ながらそこで予選敗退となります)。

その勝者5人の中で最もライフポイントが多かった3人が決勝トーナメント(ベスト8)に進出します

今大会も予選のシングルの試合の時間は最長40分とさせて頂きます。

それを過ぎた場合はその時点でライフポイントが多かったプレイヤーを勝利とします。

大会当日にもし遅刻しそうな場合は、大会の30分前までに連絡を入れて頂ければ大会時間から10分は待ちます。

 それ以上遅れそうな場合や、連絡なしに大会開始時間までに受け付けを済ませていない場合はキャンセル待ちの方を代わりに入れさせていただきます。

 

対戦中の回線落ちに関して:

対戦中の回線落ちが起きた場合は仕切り直しとしますが、その際今大会から少し裁定を変更します。

  1. 前の試合で盤面的に有利だったと思われる側が再戦時に先攻・後攻を選択できること
  2. 前の試合でその有利だったプレイヤーが自分の最初のターンにカードを発動するまでに、一度だけマリガン(再び試合のやり直し)を宣言することができること

また1回目の回線落ちでも、そのターン中に決着が着くような勝敗が明らかなもので、故意による回線落ちの可能性がある場合は1回目でもリプレイ検証を行います。

暫定大会参加者一覧
  1. banbe さん
  2. 抹茶アイス さん
  3. さくら さん
  4. みなつき さん
  5. めんたいこ次郎 さん
  6. 火月 さん
  7. つかさ さん
  8. アド鳥 さん
  9. 豆大神 さん
  10. イオナ さん
  11. りょふ さん
  12. ちゃんじま さん
  13. とろけるハニートマト さん
  14. ニャジラ さん
  15. おくう さん
  16. NINJA さん

大会デッキの仮提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認と、予選のブロック決めの際に各次元のデッキを均等に振り分けたい為、大会の3日前までにデッキの仮提出をお願いします。

仮提出方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピのスクリーンショットを送ってもらえればOKです^^

仮提出終了後もデッキ内容の微調整・変更は行ってもらって大丈夫ですが、使用されるデッキの次元を変更するのは仮提出終了後は不可とします。

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

大会の動画化の為のリプレイの提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。 

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(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイと本大会で使用したデッキレシピ(ADS本体のydkファイル)を提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです^^

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^

5月30日開催 - テーマタッグ次元GP (グランプリ)

タッグ次元GP(グランプリ)~第四回独自コンセプト大会~

皆さんこんにちは^^

 

今回も約一週間に渡る大会アンケートの投票にご協力して頂いた方々、本当にありがとうございましたm(__)m

 

その結果、大会のコンセプトはタッグ次元に決まりました!!(≧▽≦)

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大会コンセプト

テーマタッグ次元GPは文字通り大会当日に参加者を主が選んだペア同士でタッグペアを組んで頂き、そのタッグで頂点を競う大会です。

 

各参加者には使用されるテーマを一つ決めて頂き、デッキのメインモンスターはそのテーマに属しているモンスター+どのテーマにも属していないモンスター(灰流うらら・幽鬼うさぎといった汎用手札誘発モンスターなど)のみで作ってもらいます。

罠モンスターはオルターガイスト・エミュレルフのように、カテゴリーに属している罠モンスターは罠ではなくそのカテゴリーのモンスターとして扱います

 

使用されるテーマは他の方との重複が不可で、大会2週間前の5月16日までに参加者全員に暫定でも使用されるテーマを決めてもらいます。(それまでは何度でもテーマ変更可能)

16日以降からは一度だけテーマの変更ができますが、今回は他の方とのテーマ被りを避ける都合で一度テーマを変更したらそこからはもうテーマの変更は不可になります。

使用されるテーマは参加者から申請があり次第、随時告知していきます。申請済みリストに載っているテーマは変更がない限り使用不可となります。

 

EXのモンスターは全てハイランダー(15種類)になります。

EXのモンスターはハイランダーであれば現行制限に基いていて、今大会の独自規制のモンスターでなければ縛りはありません。

 

テーマ・カテゴリーの判定基準

HEROやギャラクシー、シャドールなどの一つの名前に複数のテーマ・カテゴリーがある場合はそれらを全て使用頂くことが可能です。

またセフィラやEMのように単体のカードが複数のテーマに属している場合はその内の一つのテーマでデッキ内容が統一されていればOKです。

特定のテーマ・カテゴリーに関連するカード達、例えば以下のようなカード達はそれらのテーマのカードとして使用可能とします。

  • カオス・ソルジャーにおける開闢・宵闇の騎士、疾走・覚醒の暗黒騎士ガイア等
  • /バスターにおけるサイキック・リフレクターとバスター・スナイパー等

こちらに関しましてはコンマイのカテゴライズが分かりづらい為既にいくつか質問されていて、自身では判断が難しい場合も多いと思うのでその都度聞いていただければお答えします。

 

デッキの先方・後方の判別

ペアを決める際、タッグならではの要素である先方・後方どちら向けかに関する調査も行っています。どちらもいけるオールラウンダーであればありがたいですが、デッキ提出の際にそちらの方も確認してペアマッチングの参考に致します。

なのでデッキ構築の際はそこも意識して作るとより良い試合ができるのではないかと思います。

 

大会日時

大会日時は5月30日(土曜日)の夜8時半(20時半)開始、その30分前(20時)から受付を始めます。

定員は16名になります。

今大会での禁止テーマ・カード

以下のテーマに属しているカードは原則全て使用不可とします。

禁止テーマ(確定)

  1. ドラグマ(アルバスも含む)
  2. 転生炎獣
  3. オルターガイスト
  4. 破械
  5. オルフェゴール(オルフェゴール・プライムは使用可能)
  6. エルドリッチ(黄金卿エルドリッチは汎用札として使用可能)
  7. 閃刀姫(魔法・罠は使用可能)
  8. 方界
  9. サンダー・ドラゴン
  10. SPYRAL

また上述のテーマに加えて大会において1枚で試合を壊しかねないカードと、特定のテーマを著しく強化するカードを規制したい為に以下のカード達は使用禁止とさせて頂きます。

 

禁止カード一覧: (確定)

超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ(永久出禁)

  1. アンデッド・ワールド
  2. 隣の芝刈り
  3. キルドレイン
  4. サイバネット・コーデック
  5. 原始生命態ニビル
  6. 究極伝導恐獣
  7. 妖精伝姫-シラユキ
  8. バハムート・シャーク
  9. 刻不知のデュガレス
  10. デビル・フランケン

申請済みテーマ(暫定)

  1. 聖騎士
  2. シンクロン
  3. 真竜
  4. エンディミオン
  5. 魔救(アダマシア)
  6. イグナイト
  7. 王(ジェネレイド)
  8. マシンナーズ
  9. EM
  10. 魔術師
  11. サイバー・ドラゴン
  12. 空牙団
  13. ヴァレット
  14. 堕天使
  15. クロノダイバー

 

テーマ以外として使用可能なカード群

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シリーズカー

https://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA%A5%AB%A1%BC%A5%C9#Rescue

上のリンクにあるように、などの遊戯王Wikiでテーマとして扱われていないもののシリーズカードとして認知されているカード群や、などの関連する効果ではなくても【帝王】のカード群として認知されているカード群。

これらは今大会では第一回大会と違い、汎用カードとしてどのテーマとも併用して使用可能とします。

 

 

使用可能なカード(ADS)

皆さんも知っての通り、ADSはカード群・スクリプトの更新が不定期で行われます。

過去に主が参加した別のADS大会でも、その辺りの関係で相手とのスクリプトの不一致によるエラーや突然の更新で不具合が出て特定のカードが正常に機能せず、試合・大会進行に支障をきたした例があります。

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これらの事態を避けるため、今大会で使用できるカード群は昨日発売となったライズオブザデュエリストまでの収録カードとさせて頂きます。

TCG及び海外先行カードも同様の理由に加え、馴染みのない人も多い可能性が高いため使用不可とします。

 

手札誘発と無効を始めとした妨害系の魔法・罠カードの枚数規制

前回に引き続き今回もメタビ系のデッキによるいわゆる「相手のデッキを殺す」デッキを規制したい為、以下の項目に該当する手札誘発・魔法・罠カードはメインデッキに合計6枚までとさせて頂きます。

無効系の妨害カード

  • モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする魔法・罠
  • モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、または効果そのものを無効にする手札誘発、速攻&永続魔法・罠カード

遊戯王wikiのリンクURLにある永続系メタカード・使い捨てメタカード

詳細は以下のリンクURLのメタビート】における永続系メタカード使い捨てメタカードを参照下さい(モンスターカード、魔法・罠カード全て

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%E1%A5%BF%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A1%DB#meta1

また使い捨てメタカードには以下のカードも対象に入るものとします。

  • ディメンション・アトラクター
  • 鉄騎龍 ティアマトン
  • それ以外でもモンスター効果・魔法・罠を無効にする効果を含む手札誘発モンスター(PSYフレーム、下級宣告者等)

無効系以外の妨害カード

相手フィールドのモンスターに対して以下の効果を持つ速攻魔法(通常・永続・フィールド魔法は対象外)、罠カード(墓地発動含む)

  • 破壊・除外する(唯一の例外として拮抗勝負は展開妨害はしないので対象外)
  • 手札・デッキに戻す
  • コントロールを得る
  • 裏側表示にする
これら以外のカードでは攻撃の無力化や王魂調和などの「攻撃」を無効にする効果のカードや、聖なるバリア-ミラーフォース-を筆頭とするバリア系等の破壊効果を含んでいても自分・相手からの攻撃をトリガーとするカード対象外とします。
 

デッキ破壊を除く特殊勝利の禁止

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エクゾディアなどによる特殊勝利は大会趣旨に沿ぐわないため、禁止とします。

大会形式

8組のペアを4組(8人)ずつに分けたリーグ戦を行い、その首位同士で決勝を行います。

試合のライフは全て12000で行います。

  • 暫定大会参加予定者一覧
  1. banbe さん
  2. イオナ さん
  3. ときわ さん
  4. 豆大神 さん
  5. アド鳥 さん
  6. 抹茶アイス さん
  7. くま さん
  8. めんたいこ次郎 さん
  9. Trish さん
  10. つかさ さん
  11. アリウス さん
  12. 火月 さん
  13. NINJA さん
  14. 蒼乃 さん
  15. レミィ さん
  16. ツルクボーガン さん

大会参加者へのお願い

デッキレシピの提出

大会で使用されるデッキがちゃんとルールに基づいているかの確認とタッグのペア決めのためにパワーバランスや相性をよく吟味したい為、大会の3日前までにデッキレシピの提出をお願いします。

提出方法は自分のツイッターの方にDMでデッキレシピのスクリーンショットを送ってもらえればOKです^^

デッキ提出は3日前までであれば何度でも行ってもらっていいので、それまでならデッキの大幅変更も可能です。

念のため、スクリーンショットのやり方は以下の通り:

プレリリースカードの自己確認

前回大会では主が提出されたデッキレシピの中にプレリリースでADSでは使用可能になっているものの、使用可能としたパックよりも後に出たカードを許可してしまった不手際がありました。

同じような事態を避けるため、今大会からデッキにプレリリースと付いたカードがある場合はデッキレシピ提出の際にその旨を申請して頂き、またご自身でもそのプレリリースのカードがライズオブザデュエリストまでのカードなのか確認をお願いしたいと思います。

大会の動画化の為のリプレイの提出

今回も自分が頑張って編集して動画にしたいと思います。

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(↑リンクあり)

その為、大会終了後は各試合のリプレイと本大会で使用したデッキレシピ(ADS本体のydkファイル)を提出してもらいます。

提出方法は自分のアップローダー(リンクあり)の方にアップロードして頂ければOKです^^

質問・申し込みなど

大会について何か質問があれば随時受け付けておりますので、気兼ねなく聞いて下さい!

24時間以内には必ず返信できると思います( ̄▽ ̄;)

大会参加のお申し込み・問い合わせはツイッターの方でリプもしくはDMして頂くか、定期的にニコニコ生放送で対戦放送しているのでそちらの方に来られた際などでも聞いて頂いて大丈夫です^^